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元伊勢内宮 皇大神社

元伊勢内宮春季例大祭

元伊勢内宮春季例大祭


国家安泰・長寿平安祈願祭が執り行われ、浦安の舞が奉納されます。

午後2時からは地元小中学生による元伊勢太々神楽が古式床しく奉納されます。

今回は新たな催しとして、「野点」及び「特別御朱印」を授与いたします。


1 日時 4月26日(金) 午前10時~

2 内容

(1)春季例大祭(国家安泰・長寿平安祈願祭) 午前10時~ 於:拝殿

     舞楽奉納:浦安の舞(祭祀舞の会)

(2)太々神楽奉納 午後2時~ 於:神楽殿

     地元女子小中学生(7名)による

     江戸期から伝承されてきた(少なくとも2百年以上続く)伝統芸能神事で、無病

     息災や五穀豊穣を祈願する湯立て神事でもあります。

(3)尺八演奏奉納 午前11時45分~(拝殿) 午後3時~(神楽殿) 各15分

     京都府北部尺八同好会(代表:山根勇山)

(4)野点

     午前10時~午後3時 斎館前において(お茶を楽しむ会)

     一般参拝者 300円(お菓子付)

(5)特別御朱印(龍 カラー)授与

     初穂料500円


御神楽

地元女子小中学生により、元伊勢太々神楽が古式床しく奉納されます。天地の始まりに伴って誕生した神代七代(かみよななよ)、そしてそれに続く地神5代の神々(天照大神からの5代、神武天皇の前まで日本を治めた神)をお迎えし、神楽を舞い、お神酒をお供えし、湯立をする神事です。一般的に湯立ての神事は、大きな釜に熱湯を沸かし、笹を浸して撒きます。その湯を浴びることで、無病息災や五穀豊穣が叶うとされる行事です。当神社では、熱湯を切幣に変えて行われます。西国巡礼略打道中記(1820)に「毎年三月の廿六日にハ 太々神楽がある。きんざいより多くさんけいがありて にぎハしく候」と記されていることから、少なくとも2百年以上続く神事と考えられます。



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