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『神奈備の杜』継承事業 ご奉賛のお願い
当社は、現在の伊勢の地に天照大神のご神体『八咫鏡』がお祀りされる五十四年前に四年間お祀りしていたとの伝承から元伊勢内宮皇大神社と呼ばれ親しまれてきました。
茅葺で神明造のご本殿。木の皮を剥がずに掘り建てた『黒木の鳥居』。苔むす巨木や鬱蒼とした天然の深い森に囲まれた、そのご社殿の簡素な素朴な佇まいに悠久の時の流れが感じられます。
皇大神社では、この自然と調和した神社古来の佇まいを継承するため、荒廃してまいりました「本殿・脇宮の屋根葺替え」と「手水舎の改修等」を令和五年~十年に順次改修予定でございます。
ご社殿や境内の改修が麗しく行えますよう、皆さまのご奉賛をお願い申し上げます。
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